本日は、大切な試験前に体調を整えてくれる薬や飲み物を紹介します!!
薬は効果ももちろんながら「飲んだから大丈夫!」という気持ちにさせてくれますよね!
試験前の腹痛等にも効いてくれる薬もあるので是非見ていってください!
試験期間は忙しい時期であり、体調を整えることが重要です。
適切な飲み物と健康的な習慣を取り入れることで、ストレスを軽減し、集中力を維持することができます。
このブログでは、試験期間中に役立つ飲み物と習慣についてご紹介します。
なお、今回の紹介は筆者の受験期間に飲んだ経験がある物のみ紹介しています!
私自身は体が非常に弱くすぐ熱を出してしまうのですが、今から紹介するものたちを駆使して、何とかコロナ禍の絶対に熱を出してはいけない環境を乗り切りました!
普段からの体調
普段からの体調を整えるのはもちろん大切なことですよね!
もちろん、健康的な食生活と自分に合った睡眠時間で生活することが第一です!
R-1
ド定番の飲料ですが、これを飲み始めてから体が弱かった私は一度も高校3年生の時から一度も風邪をひかずに生活ができています。
これは受験が終わった今でも毎日のように飲んでいます!
R-1の主な効果は、これに含まれた乳酸菌により免疫力を高めることが出来るとのことです。
味も美味しくて健康のためだけでなくても自ら飲みたくなります!笑
オリヂンP内服液
これはほんとの試験の直前だけ飲むのをおススメします!!
一本のお値段も高いです!
疲労などを取ってくれるので試験前の体を万全にするときに飲んでました。
味は正直不味いです!笑
良薬は口に苦しとも言いますし、個人的にはこういうのを飲むだけでも気持ち本番は体調万全で望めるという気持ちになれます!
【第2類医薬品】オリヂンP内服液 30ml×3本入
ハーブティー
ハーブティーはリラックス効果があり、ストレスを軽減するのに役立ちます。
カモミールティーやラベンダーティーは、リラックスして集中力を高めるのに適しています。
また、ペパーミントティーは気分をリフレッシュし、頭をすっきりさせる助けになります。
グリーンティー
グリーンティーにはカフェインとL-テアニンが含まれており、集中力を高めるのに役立ちます。
カフェインが覚醒効果をもたらし、L-テアニンがリラックスを促すため、バランスの取れた状態を保ちながら勉強に取り組むことができます。
水分補給!!
十分な水分を摂ることは非常に重要です。
脱水症状は集中力や注意力を低下させる可能性があります。
こまめに水を飲み、水筒を持ち歩くことで、体を適切に保湿しましょう。
スムージー
栄養豊富なスムージーは、脳機能をサポートするビタミンやミネラルを提供します。
バナナやベリー類を使用したスムージーは、エネルギーを与えるだけでなく、脳の働きを活性化させます。
お腹の痛み
大事な試験前、最中の腹痛はかなりきついですよね。。
冷汗が止まらなくなります。
私は元々お腹が弱く、試験前の電車でも腹痛がひどい時もありました。
そんな時にも効く薬を紹介したいと思います!
新ビオフェルミンS錠
これは主に自習時におなかが痛いときや、下痢で試験前におなかが痛くなった時によく飲んでいました。
一日3~6錠を3回飲むといいようです!
このお薬は個人的には飲んだ後に特に眠くなるなどの副作用等はありませんでした。
ストッパ下痢止めEX
これはほんとにピンチの時に使っていました!!
試験前などのプレッシャーのかかる場面や満員電車などのストレスのかかるかつトイレに行きずらい場所での腹痛はつらすぎますよね。。
ちなみにストレスで起こるこの突発性の腹痛を過敏性腸症候群(IBS)というようです。
日本人の10~15%がこの症状に悩まされているようです。。
このような腹痛はどうしようもないのでストッパを用いて治しましょう!
電車での腹痛について
私は普段から電車で予備校へ通っていた時は毎日のように突発性の腹痛に悩まされていました。
今考えると、朝の満員電車兼浪人のプレッシャーで過敏性腸症候群(IBS)になっていたかもしれません。。
僕がこの腹痛を改善した方法はほんとに簡単な事で、朝ごはんをパンからご飯に変えることでした。
その時は自分の腹痛が治った原因について特に考えていませんでしたが、のちに、
「過敏性腸症候群(IBS)は食事で治る! ―フォドマップ除去で不安のない人生を」
という本を読んでわかったので是非気になる方は読んでみてください!
のどの痛み
風邪気味でのどが痛くなると唾が喉に通る時や、水を飲む時ですらいたくて大変ですよね。。
そんなときのおススメを紹介します。
マヌカハニー
マヌカハニーとは、ニュージーランドでは昔から民間伝統天然のはちみつです。
はちみつが喉を通るときにグルコン酸による殺菌作用で喉の痛みを和らげてくれるようです。
実際に私自身も使っていたのですが、個人的には効果がかなりあったよう感じました。
また、今回はのどの痛み編で紹介しましたが、疲労回復にもつながるそうです!!
運動とストレッチ・十分な睡眠リズム確保
適度な運動やストレッチは、血液循環を促進し、疲労を軽減するのに役立ちます。
長時間座りっぱなしで勉強する前後に、軽いストレッチやウォーキングを行うことを心がけましょう。
また、十分な睡眠を確保することは、試験勉強の成果を最大限に引き出すために不可欠です。
規則的な睡眠スケジュールを作成し、睡眠の質を高めるためにリラックスした環境を整えましょう。
最後に
今回は受験時や試験前に飲んでおきたい薬などを紹介しました。
試験期間は体調を整えるために適切な飲み物と習慣を取り入れる重要な時期です。
ハーブティーやグリーンティー、水分摂取、スムージーなどの健康的な飲み物を選びつつ、運動、ストレッチ、睡眠リズムの確保を意識して取り組むことで、ストレスを軽減し、効果的な試験勉強を行いましょう。
実際に紹介したものの中には、普段から飲んだりしても体調を整えてくれるものもあるので受験関係なく試してみてはいかがでしょうか!!
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